ホームページを作る(4)



五 ホームページを公開するための準備

 1 ホームページを公開するためには、サーバーを借りる必要があります。
 現在入っているプロバイダーがサーバーを貸してくれるところであれば、それを使うのが一番いいでしょう。
 私が入っているInfoWebでは、5MBまで無料で貸してくれるので、私のホームページもこれを使っています。私のホームページは、現在(平成9年2月7日)、1・6MB前後ですから、5MBあれば大きな画像を扱ったりしない限りは十分でしょう。足りなくなれば、別のサーバーを借りる等すれば足ります(2つのサーバーに分かれてしまっても、リンクすれば同じ事です。)。
 加入すると当然URLをくれるところはそれでいいのですが、InfoWebの場合は加入後改めて申し込む必要があります。無料のところであれば、今すぐ申し込んでおいた方がいいでしょう。

 なお、InfoWebをお使いの方であれば、MySweetHomepageを見ると、ホームページ開設の方法が詳しく書いてあります。

 2 こうしてURLを取得すると、あとはいつでもホームページを公開できますが、そのためには、自分のパソコンのHTML文書をサーバーに移す必要があります。
 このためには、FTPソフトを入手する必要があります(Windows標準のものもあるらしいのですが、使い方が難しそうです。)。
 私は「WS_FTP95 LE」というFTPソフトを使っていますが、色々な種類のソフトがあります。市販のCD−ROMが付録に付いたインターネット雑誌を買えば色々入っているので、試してみて下さい。プロバイダーから教えてもらったパスワードなど必要な設定をして、やってみます。

 3 さて、内容がどんなものであれ、文書が5・6個溜まったらFTPソフトでサーバーに移してみて、それをブラウザで見て下さい。
 まだまだ人に見せられないような貧弱な内容であっても、初めて自分のホームページを見たときの感動は、なかなかなものがあります。


六 HTML文書作成のちょっと高度な技術

 予め書いたとおり、法律関係のホームページは「情報で勝負」なので、私自身、HTMLやCGIの詳しいことは知りません。私のホームページと同程度のものを作るために必要な程度のものです。見本に、他の人のページを「ソース表示」で見てみると勉強になるかも知れません。

 1 ちょっと高度なタグ

 (一)<HR>タグ

 横線を引きます。
 色々オプションが付けられるようですが、こんなところに凝っても仕方がないでしょう。

 (二)<FONT COLOR=〜>○○</F>タグ

 文字に色を付けることができます。「〜」のところに色を入れます。「RED 」「 BLUE 」「 YELLOW 」等、英語で入れてやるとその色になります。
 なお、文字の飾りとしては、「○○」を太字にする<B>○○</B>タグもあります。タグというのは複数のものを重ねて使うことができるので、<FONT COLOR=〜><B>○○</B></F>のようにすると、色つきの太字が使えます。

 (三)<OL><LI>・・・</OL>タグ

 箇条書きを作ります。

  <OL>
   <LI>・・・
   <LI>・・・
    ・
    ・
  </OL>

というように、・・・の部分に項目を入れていきます(<LI>の下に、更に<OL><LI>・・・</OL>を作ることもできます。)。
 <OL>・・・</OL>の代りに、<UL>・・・</UL>を使うと、箇条の頭に数字の代りに「・」が付きます。
 色々試してみた下さい。

 (四)<A HREF=”MAILTO:〜”>○○</A>タグ

 「○○」に自分の名前を入れ、「〜」に自分のアドレスを入れます。
 こうすると、名前の部分をクリックすると、ブラウザからメール・ソフトが起動して、そのアドレスにメールを送ることができます。
 ホームページの一番下にでも入れておくといいでしょう。見知らぬ人から応援のメールをもらうと、本当に嬉しいものです。

 (五)<CENTER>〜<CENTER>タグ

 いわゆる、中央揃えの意味で、「〜」がブラウザの左右から見て真ん中の位置に置かれることになります。

 2 CGI

 簡単なプログラムで一定の情報処理ができるようになるそうです(詳しいことは知らない。)。
 私のホームページでは、アクセスカウンタ(「あなたは ○○ 人目の訪問者です。」というやつ。これを付けて、訪問者が段々増えてくるのを見るのは非常に楽しいものです。)と、アンケート(これを付けてから、メールをいただく数が増えてきました。ぜひ付けてみるといいと思います。)を使っています(※ゴマ注 アンケートは現在は廃止しています。)。
 ただ、私も作り方は知りません。InfoWebで用意されていたものをそのまま付けただけです。他のプロバイダーに入っている人は、プロバイダーに問い合わせるか、検索エンジンで探してみて下さい。なお、Web裏技を見ると、色々と有益な情報が発見できるはずです。

 3 画像

 (一)今までさんざん画像ファイルの悪口を書きましたが、私のホームページを見れば分かるように、私自身小さなファイルはちょこちょこ使っています。「うるさくなった」「重くなった」と苦情があれば止めようと思って試験的に使ってみたのですが、割と評判は悪くないようなので、そのまま使い続けています(※ゴマ注 現在は全て廃止しています。)。

 (二)まず、画像は、自分で作ることもできるようですが、私は専ら人の作ったものしか使っていません。自分で作りたいという人は、自分で作り方を探して下さい。
 さて、肝心の画像ファイルですが、「ホームページ素材集」などの形で市販されていますが、わざわざ買うことはありません。インターネット上で「著作権フリー画像集」は山のようにあります。私は、InfoWebのものと、Help Yourselfのものを使わせてもらっています。ブラウザに目的の画像を表示して、その画像上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」すればいいだけです。画像ファイルでも動画もあるので(私も、猫などをつかわせてもらっています。)、たまには使ってみると少しは見栄えがよくなります(ただし、動画はファイルが大きいので、使いすぎると迷惑です。)。
 なお、著作権フリーと断っている画像以外は、勝手に取り込んで使うと犯罪になりますので、気を付けて下さい。

 (三)画像をページに張り込むときは、<IMG SRC=”〜”>タグを使います。「〜」の部分に目的の画像ファイルのファイル名を入れます。
 このような小さな画像ファイルを複数使うときは、画像は画像でフォルダを作ってまとめておいた方が使いやすいようです。その場合、ファイル名の指定の仕方は、異なったフォルダ間でのリンクの場合と同じです。

 (四)画像をクリックすると他のページや部分にジャンプする、という、画像とリンクを組み合せた使用方法もあります。画像タグをリンクタグで囲むだけです。
 ただ、それをやると、画像の周りに不格好な四角い線が出てきます。また、テキストしか表示できないブラウザを使っている人には、意味が分からなくなってしまいます。
 そこで、<A HREF=”●●”>○○<IMG SRC=”△△” ALIGN=”middle” border=0></A>とするといいようです。●●の部分にリンク先、○○の部分にその説明(どこにリンクしているのか)、△△の部分に画像ファイル名を入れると、そのような問題がなくなります(○○を</A>の前に移すと、画像と説明の位置が逆になる。)。



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